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頭皮に良いニゾラールシャンプーとは?

2020年04月30日

ニゾラールシャンプーは、Janssen-Cilag社が製造している頭皮の炎症抑制効果・育毛や発毛促進効果が期待できると話題のシャンプーです。
ニゾラールシャンプーには1%以上ものケトコナゾールという成分が含まれているため、医療機関でしか入手できないのが特徴です。
ドラッグストアなど市販では手に入らないので、興味があるならば個人輸入通販サイトから海外製品を購入する必要があります。

ニゾラールシャンプーの最大の特徴は、薄毛で悩んでいる人が使えば発毛・育毛効果があることです。
ニゾラールシャンプーの主要成分のケトコナゾールには、男性型脱毛症を引き起こす男性ホルモンの分泌を抑える効果があるからです。
そもそも男性型脱毛症というのは、テストステロンに5αリダクターゼという酵素が分泌されて頭皮に作用する事で生じます。
その点、ニゾラールシャンプーでケアするだけで、頭皮にケトコナゾールが浸透して脱毛の原因となる酵素の発生を阻止できます。
その結果、薄毛になるのを防げるというわけです。

ある研究結果によれば、ニゾラールシャンプーを使用し続けると髪の毛が太くなるということが分かっています。
したがって、フィナステリドやミノキシジルなどが配合された育毛剤と併用すればかなりの育毛効果を実感できると言えます。

ただ頭皮をケアするに当たり、ニゾラールシャンプーの安全面を心配される方は多いものです。
実は、副作用はさほど大きくないと言われていますが、人によって頭皮がヒリヒリする・かぶれ、シャンプーがしみるなどの症状が報告されています。
したがって、このような副作用が表れた場合は、一度使うのをやめて暫く様子を見たほうが良いでしょう。
ただどうしてもニゾラールシャンプーを使いたい場合は、ケトコナゾールの配合量が少ない商品に変えるといいです。
あるいは、シャンプーでケアする頻度を減らすなど自分なりに工夫しながら使うことをおすすめします。

かゆみやふけを抑えてくれるのが利点

ニゾラールシャンプーには、かゆみやふけを抑えてくれるという利点もあります。
そもそも頭皮にかゆみやふけが生じるのは、皮膚の常在菌であるマセラチア菌が増殖することによります。
マセラチア菌が増えると、脂漏性皮膚炎という炎症が起きます。
その結果、頭皮環境が正常に保たれなくなり、かゆみやふけ等の症状が出てしまうのです。
ニゾラールシャンプーの主成分であるケトコナゾールには真菌の繁殖を抑える効果があるため、頭皮のトラブルを防げるという事です。

その他にも、ニゾラールシャンプーには皮脂の過剰分泌による頭皮環境の悪化を防ぐ効果も期待できます。
そもそも頭皮に皮脂が過剰に分泌されると毛穴が詰まるために炎症が起こしやすくなります。
その点、主成分のケトコナゾールには過剰な皮脂の分泌を抑える作用があるので、かゆみやふけが生じにくくなるというわけです。

ニゾラールシャンプーの使用方法における注意点は、毎日使用するのではなく、週に2、3回のペースで使用する事です。
その理由は、シャンプーの洗浄力が強いために、毎日使うと頭皮が乾燥しやすくなるからです。
そのため、頭皮がかぶれたり、ヒリヒリするなどの症状が起こってしまいます。
よって、週に数回のケアで充分だと言えます。

具体的な使用方法は、まずブラシで髪の毛の汚れ、埃などを大まかに取っていきます。
そして、お湯でしっかりと頭皮の皮脂を洗い流してから、500円玉くらいの大きさのシャンプーを手にとって頭皮全体をマッサージしていきます。
良く洗ったらそのまま3分から5分ほど泡でパックをしてシャンプーの成分を浸透させていくのです。
それから、シャワーでしっかりと洗い流して終了です。
この時の注意点は、洗い残しがないようにしっかりと泡を洗い流しすことです。

正しくシャンプーを使うことで、頭皮のかゆみなどのトラブルを防ぐことができ、健やかに毎日を過ごせます。